ちょっと日があいてしまったが、MovableTpye Ver4.0 のバグ対応版として、2007/9/18付けでVer4.01がリリースされた。
6Aの言葉によれば、
「致命的なバグも多く修正されていますので、既にVer4.0で構築されている方は早めにバージョンアップを行う必要があります」
とのことであったが、MT 4.0への移行がやっと落ち着いたところだったので、ちと様子をみていた。 (さぼっていただけ?)
このたび、「さて・・・・」っと重い腰をあげ、週末を利用して4.01へのアップデートを敢行したが、何の問題も無くあっさりと完了。 まだあまりカストマイズもしてないから当たり前か。。。ちょっと拍子抜けではあるが、楽チンに越したことはない。
Bug Fixと同時に「管理画面のパフォーマンスの改善がされた」と書かれていたのだが、さてどうだろう。。。。
実際に操作を行ってみた感じでは、確かに早くなったと体感できる改善がされているようだ。 特に再構築に要する時間が短くて、これだけでも速くなっていることが実感できる。
これまでも、3.3xから4.0系にしたことによるメリットとして
・エントリを自動保存するようになった。
書きかけのところ、ショートカットキーの誤操作などで思わずブラウザをcloseしてしまうことがあったが、自動保存されて
いることで救われる。
・ファイル管理が楽になった。
・Staticの単一Webページもまとめて管理できる。
・マルチブログの連携
などを感じていた。 苦労してバージョンアップした甲斐はあった。。。。と自分に言い聞かせていたものの、それと同時に「でも重いなぁ・・」とも感じていた。
それが、Ver4.01にすることで改善されてくれたことはとても嬉しい。
4.01へのアップデートのついでに、インデックステンプレートにsitemapテンプレートを追加した。 これをGoogle ウェブマスターツールを利用して登録する。 記事をエントリするたびに自動的にsitemap.xmlも更新してくれるので、Googleロボットは常に最新のsitemapを拾ってくれるというわけだ。
以下の内容でインデックステンプレートを作成して、出力ファイル名を「sitemap.xml」としておくだけである。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84">
<url>
<loc><$MTBlogURL encode_xml="1"$></loc>
<priority>1.0</priority>
</url>
<MTCategories>
<url>
<loc><$MTCategoryArchiveLink encode_xml="1"$></loc>
<priority>0.4</priority>
</url>
</MTCategories>
<MTEntries lastn="9999">
<url>
<loc><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$></lastmod>
</url>
</MTEntries>
</urlset>
いそいそと使いはじめたMovable Type 4であるが、MT3や他のブログツールと比較して気づいた点などをメモしておこうと思う。
特徴
■エントリー記事の作成がWYSIWYGになった。
MT4の特徴で目立つ変更ポイントである、WYSIWYGによるエントリー記事の作成機能。
MT4ベータ版の時は、WYSIWYGエディタから吐き出されるソース(tag)が大文字表記だったり、本来なら"<br />"であるはずの改行タグが旧い記述"<br>"だったりと、お世辞にも美しいとは言えないものだった。
正式版ではどうか??
ちゃんと小文字で吐き出されるようになっていたし、改行タグも修正されていた。
このようにキッチリ対応してくるあたり、さすが商品化されているだけあって、Wordpressなどとは違うね。
んでこのWYSIWYGエディタ、機能的にどうかというと・・・まだまだ発展途上かな。
フォントは、サイズ変更やBold/ItalicなどFontfaceの指定はできるが、Color属性が指定できず。
写真などのImageを挿入した際、キャプションを入れられるとよいなぁ・・・・これは、Joomlaのエディタでは可能。
Imageを回り込むような文章を作成すると、エディタ上での表示と実際のブラウザ表示が若干異なる。これはブラウザによるのかもしれない。
PC環境
Firefox 2.0.0.7
Internet Explorer 7 ( 7.0.5730.11 )
Internet Explorer 6 SP1 ( 6.0.2800.1106 )
デフォルトのエディタについては、現時点ではWordpressにはかなわないと思われるが、まぁJoomlaよりはずっと完成度が高い。
高機能エディタのプラグインがほしいところである。
この辺は、世の優秀なプログラマさんたちが解決してくれるでしょう。
■画像などのファイルを個別に管理・操作することが可能となった。
■Wordpressと比較すると、ウィジェットがわかり難い
■その他
細かいところでは、半角の「¥」がDefault Fontだとバックスラッシュになってしまう(テンプレートのstylesheetのせいか?) エントリー記事内で金額の記述をする際には不便。
全角のダブルクォーテーション("")が半角の記号("")に変わってしまったり、3点リーダー(...)が(...)に変わってしまったりというのもあった。
MT4ベータの頃からわかっていたものもあるが、MT4正式版でも同様だった。
エントリー記事が、日本語EUCなのも気になる。 JoomlaはUTF-8。 選択できた方がいいかなぁ。。
あとは・・・重い・・・重すぎ。
エントリー記事をちょっと修正するたび、再構築を強要されて待たされる。 せっせと何をそんなにやっているのだろう?
多数の記事をまとめて修正するときなど、ページめくり(記事送り)でもイライラするのに、保存した途端に再構築。 強制にしなくてもいいんじゃないか?
新機能部分の完成度はさることながら、ツールとして全体を通しての使い勝手は、v3.xの頃より直感的に使えるようになったと思う。
使い勝手の良いプラグインが出揃ってないことや、ユーザー向けの情報がまだまだ少ないため、カスタマイズしたいユーザーは試行錯誤を強いられるかもしれない。
(残念ながら、不満な部分を自力で改善できるほどの能力は私にはありません・・・)
現状、標準機能のままで使いつつ、順次カスタマイズにチャレンジしていこうと思う。
なにより、今年四半期(?)を目処にMTがオープンソース化されるという話もあり、しばらく目の離せない状態が続く気配...
MTでテンプレートの拡張子を変更すると、以降の再構築で生成されるページは.phpで新たに作られるが、これまで使っていた.htmlのファイルは、そのまま残ってしまう。 削除はされず、以後、更新されることもない。
同名のファイルがある場合Webサーバーは.htmlの方を返すので、本来のindex.phpではなくて古いままのindex.htmlが参照されてしまう。 あるいは、他サイトからそのファイルにリンクを貼っている場合は、デッドリンク(Error 404)になってしまう。
ブログ運用開始後に拡張子を変更した場合には、このような問題への対処が必要になる。
ここでは .htaccess を用いてリダイレクトすることによってデッドリンクを回避する方法を紹介する。
たとえば、
http://example.com/blog/archives.htmlが参照されるた時、
http://example.com/blog/archives.php
を返したいのであれば、
■例1 RedirectMatchを使用
パターンに合致したファイル名を「xxxxx.php」と読み替えてリダイレクトする。
RedirectMatch permanent (.*)\.html$ http://example.com$1.php
■例2 RedirectPermanentを使用
RedirectPermanent /blog/archives.html http://example.com/blog/archives.php
と.htaccessに指定することで解決できる。
しかしながら、Webサーバーから返されるステータスによってリダイレクトされたことを認識できるので、SEO的には多用は避けたいものである。
有線は、無線LAN(Wireless LAN)と比較してセキュリティで安心だし、速度面でも有利。そもそも各部屋にLANコンセントをつけてあるので無線の必要性は低く、このLANコンセントからケーブルを這わせる程度は気にならなかった。
リビングにノートPCを置いてWireless LANをサーチしてみると。。。。。あるわあるわ、商業地域&住宅密集地のためか、軽く5~6つは無線LANアクセスポイントを拾うことができる。 無線 LANは過密状態といっていいだろう。 そんなところで不用意に宅内LANを晒したくないので、これまで自宅無線LANは敬遠していたのだ。
※“Wi-Fi”とは、「Wireless Fidelity/ワイヤレス・フィデリティー」の略である。 Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、無線LAN機器間の相互接続性を認証されたことを示す名称であり、ブランド名でもある。 WiFi などとも表記される。 このロゴがついている無線機器は、Wi-Fi Allianceによって相互接続性が認められていることを意味する。
現 在、"Nintendo DS Lite"や"Sony PSP"、"iPod"などの携帯端末はWiFi取得済みであり、他にも"Wii"や"Xbox360"のゲーム機器、Nikon COOLPIX S50cなどのデジカメ、ブロードバンドルーターなど、WiFi取得済みの機器は増えてきている。
ところが昨今、ニンテンドーDS LiteやらWiiやら、我が家にもWiFi標準装備の機器が増えてきた。
有線にこだわって接続することもできるのだが、「そろそろ我が家もWiFi化するかぁ」・・・・と、無線LANブロードバンドルーター導入に踏み切ることにした。
正確に言えば、既にウチはブロードバンドルーター導入済みであるので、WiFi化にあたってルーター機能は不要である。 無線LANのアクセスポイントとするリピーター機能だけあればよい。。。と思って製品を探してみたのだが・・・・・・・・・無いっ。 販売している多くは「ブロードバンドルーター+無線アクセスポイント」の複合型(ルーター+リピーター)ばかり。 アクセスポイントだけというものは商品として選択肢が少ない上、在庫も無いので取り寄せになるらしい。 価格的にも、より高機能である複合型の方が安いぐらいである。
そういうわけで、「ルーター+リピーター」の複合型を買って、設定によりルーター機能を無効にして無線アクセスポイントとして使うことにした。
選択したのは、802.11b/gと802.11aを同時に使える この「NEC Aterm WR7850S」である。
802.11gは、802.11bとも互換性があるので802.11b/gなどとも表わされる。広く普及しているものの、2.4Ghz帯域を使用していることで電子レンジなどの家電機器から干渉を受けやすく、雑音による速度低下をまねきやすい。ブロードバンドルーターは廉価であるが、普及していることで隣家と重複する確率も高くなる。
802.11aは、5.2Ghz帯を使用していることで、干渉を受けにくく雑音も少ないため、実測値では802.11gより高速である場合が多い。ただし電波到達範囲が狭く、上下階間や、マンションなどのコンクリート壁越しだと届かないケースもあるようだ。
つまりは「802.11aが使える環境であるなら、802.11aがベター。そうでなければ802.11b/gを使えばよい」ともいえる。
ニンテンドーDSもWiiも、802.11b/gにしか対応していないので選択の余地無く、この"b"。
PCは、802.11a/b/gどれでも使えるので、この"a"を使用。。。というわけである。
これがもし、同時使用ができない"切り替えタイプ"のアクセスポイントであった場合は、PCも802.11b/gにせざるを得ない。
同時使用にこだわったのは、これが理由だ。
そして注意しなければいけないのは、やはりセキュリティ。
ニンテンドーDSは802.11bにしか対応していない上、さらに暗号化が「WEP」しか使えないのだ。 WEPは、"暗号化"と呼ぶのもおこがましいほど極めて単純なもので、セキュリティは弱く、解読ツールなんてものまで存在しているくらいだ。
Wiiについては、Webブラウザである「インターネットチャンネル」や、「ショッピングチャンネル」があるためか、暗号化技術として「WPA」が搭載されている。 WPAは、WEPよりもずっと強力な暗号化技術だ。
ネットワークを流れるのがゲームのデータだけならば、それほど複雑な暗号強度は必要ないだろう。しかし、PCも接続されている宅内LANともなれば話は別である。 WEP暗号化+MACアドレスフィルタリングを行っていても、解読されたMACアドレスで詐称されてしまえば意味がない。 暗号強度とは、それほど大事なことなのだ。
WEPしか対応していないニンテンドーDSと、WPAで安心して通信をしたいPCとWii。1台のアクセスポイントでは、この2つのリクエストに同時に応えられないのだ。 802.11b/gのアクセスポイントにWEPの暗号化を設定した場合はニンテンドーDSもWiiも接続できるが、Wiiで安心した通信ができない。かといって、WPAの暗号化を設定すると、ニンテンドーDSは接続できないためだ。
結局のところ、信頼性を優先してWPA暗号化とすることにした。 ニンテンドーDSは接続できなくなるが、DSでの使用頻度は極めて低いので、まぁ問題は無いだろう。
お買い物メモ
NEC Aterm WR7850S (無線LANカード付き) :¥13,000也
そして、はじめて自分のドメインを取得したのが1999年11月。 以降、これまでいくつかのホスティングサービスを渡り歩いてきた。
■Digiweb(企画屋)
最初に利用したのがここ。 独自ドメイン取得前は、ホスティングサービスを利用。
世は、主にプロバイダが提供するホームページサービスが利用されていた時代である。
無料で利用できるgeocities(まだYahoo!に買収される前)がでてきたのもこの頃だ。
(プロバイダのドメイン名の下にユーザー名がつく、長いURLになるアレである)
ADSLすらなく、ISDNテレホーダイでネット利用をしていた1997~1998年当時、HTMLコンテンツのUploadは大変時間のかかるものだった。 国内で個人向けのホスティングサービスをやっているところはほとんどなく、やっていたとしても月額1~2万もする高額なものだった。
ホスティングサービスの主流は、今のようなlinuxやFreeBSDではなく、Solaris(Sun Microsystems)が主流。
(Windows NTは、まだIISすらなかった頃である)
Digiwebも、Solarisだった。後にWindowsでのホスティングサービスも開始しいずれかを選択できるようになったが、Solarisと比較して高かったため、個人利用者からは敬遠されていた。
企画屋は国内企業であるが、実質的にはホスティングは米Digiweb(digiweb.com)で行われていた模様。
■interliant.com
http://www.interliant.com/
米DigiwebがIntelliant社に買収されたことに伴い、ホスティングサービス提供元がIntelliantに移った。
この時点で企画屋とのつながりが無くなったようであり、サポートはIntelliantになった(当然英語のみである)
企画屋を選んだ大きな理由は日本語サポートが受けられることだったので、この通達があったときには、その後困るかに思えた。 しかし、ホスティングサービスの利用に大分慣れてきていたことと、ちょうどその時期に仕事でアメリカ駐在していて、英語に抵抗が無くなってきていたこともあり、困ることは意外と無かったのである。
■Network Solutions Inc
Interliantのとき、Network Solutionsでドメインを取得。
NetworkSolutions(以下NSI)はドメインレジストラであり、自社でのホスティングサービスは行っていなかった。NSIは、2000年にベリサインに買収された(WIKI) 。NSIはアメリカの会社だが、始めの頃は日本でも 安い、サポートがいいってことで取得する人が多かったようだ。 NSIは24時間365日のサポート体制を売りにしていたが、お世話になることは一度もなかったなぁ。。。
■Kagoya.net
Kagoya.Netのスタンダードプラン。¥1,050/月。
国内のレジストラ及びホスティングが安くなったこともあり、ドメインレジストラをNSI から国内に乗り換えることにした。
ここで、NSIに登録されている私のメールアドレスが古いままだったので更新しようとしたのだが、その更新手続きは、なりすまし防止のためか、登録しているメアドに送られるメールが受信できなければならない。 これには困った。
ドメイン移転、あるいはメールアドレス変更を依頼すると、確認のためのメールがドメイン所有者であるボクへ送られる。このメールに記述されているURLにアクセスすることではじめて手続き完了となるのだ。 しかし既に古いアドレスは廃止済みであるので、この認証用メールが受け取れないのだ。
kagoyaのサポートに相談したところ、無料で事情説明のレターを作ってくれて、さらには返ってきたメールの翻訳も無料でしてくれた。そんな感じで、NSIとの何度かのやりとりをして移転完了するまで丁寧にサポートしてくれた。
その丁寧な対応から受けた好印象で、kagoya.netは4年ほど利用した。
このころになると、ホスティングを行っている会社間の競争は激しくなってきており、価格競争も激しい。
利用する側にとってはいいことなんだけど、安かろう悪かろう・・・では困る。
いろいろな角度から検討してみたがどれも決定打はなく、ダメなら乗り換えればよい・・・と割り切ることにした。
ムームードメインやロリポップはネーミングに抵抗があったので、当時上場を果たしたばかりのさくらインターネットから試してみることにした。
(だって、ホスティング先聞かれたとき、「ムームー」や「ロリポ」って答えるの恥ずかしいもの(笑))
■さくらインターネット
つぎに、さくらインターネット。 ここは一年ぐらいつかった。
ホスティングもレジストラも、両方扱っており、1つのアカウントで一括して管理することができる。
月額¥500ぐらい。 さすがにドメイン移転手続きも慣れて要領を得てきたので、kagoya.netからの移転はスムースに完了。
ばらばらになっていたドメインレジストラを一括にしようかと思い始めたのもこの頃。 kagoyaから移転してきた.comの他、jpドメイン2つを追加取得。
さくらは、スタンダードとライトがあって、ライトだと月額¥125円。ただし、ライトはデータベースが簡易型であるberklyしか使えない。 MySQLを使いたかったのでスタンダードを契約した。
さくらのホスティングサービスのプランは安いし比較的気に入っていたのだが、それでも年間¥6000である。 加えて、ドメインの維持費にしてもバカにならず、.comで年¥1800。ボクのようにドメインをいくつも所有している人も少なくないと思うが、レンタルサーバー代と合わせるとかなりの出費である。少しでも安いにこしたことはない。
さくらで取得したgTLDドメインはhttp://www.melbourneit.comがレジストラとなるか、最初の一つを取得したっきり、さくらで取得するのはやめたのである。
さくらは、これといって大きな不満も無かったのだけど、逆に言えば固執するほどの特徴やメリットがあるわけでもない。
より条件が良くて信頼性(安定性)の高いサービスが見つかれば、いつでも乗り換えるつもりでいた。
2006/01/31
さくらを使い始めてから半年ほどたった頃、ふとしたことで新たなドメイン名を取得することになった。
そこで、ドメインレジストラとしてはその安さが以前から気になっていたVALUE DOMAIN(以下VD)を利用してみることにした。
VDとは株式会社デジロックが運営するドメイン登録代行(+無料メール転送+自由に設定可能な無料ネームサーバー+無料ダイナミックDNS+無料URL転送+無料・有料サーバー)を提供するドメイン総合サービスである。
当面の試みとして、ドメイン取得&維持管理はVDで行い、「さくら」の利用はホスティングだけにとどめる。さくらは、他社で取得したドメインでの利用も許しているので、DNSで新ドメインをさくらに向ければよい。
ドメイン取得と登録は、一旦済んでしまえば、そうそう変更するものではない。万一、低価格なりのものだったとしても、新たに立ち上げるドメインだし、まぁ何とかなるだろう。。。という軽いノリだ(笑)
結果的には正解だった。当面、VDで登録しDNSとホスティングは”さくら”を利用するつもりでいたのだが、VD(とXREA)の快適さに、さくらからの乗り換えは当初の予定より大幅に早まったのである。VDの操作系は殺風景で少々不親切な部分もあるが、一度慣れてしまえば、逆にこの簡潔さが使い勝手よくなるのだから不思議なものだ。
この後もいくつかドメインを取得することがあったが、これ以降、ドメイン名の取得と維持についてはこのVDのみ利用するようになった。
VDで掛かる維持費用は、.comで年¥900、.jpは年¥3500程度と安い。しかも、サブドメイン設定、ダイナミック DNS サービス、100個までのメールアドレスなど、ほかのサービスにはない豊富な機能が追加料金なしで利用可能である。また、XREA+ の利用権の購入も、ここで行うことができる。
ここまで安くできるのは、全て自動化されていて人件費が掛からないからだそうである。反面、人手に頼るようなサービスはできないので、丁寧なサポートは期待できない。その潔さは”わからないことがあれば、自力で調べて問題解決ができる人限定”ともいえ、初心者にはお勧めできない。 システムは十分に実績があり安定しているが、設定方法Q&Aなどの初心者向けサポートについては、有志が立ち上げているサイトやコミュニティに任せるということらしい。周知済みの問い合わせ内容では返事すらこないようなので、サポート重視の人は、さくらやロリポなどを利用した方が懸命である。
なお、VDでは、登録に手間の掛かる属性型ドメイン(.co.jpなど)は取り扱いがないが、それ以外は多くの種類ドメインが取得可能である。
【特徴】
・ともかく安い! 初期費用も無料! (.comで年\990、.jpなら年\3690。ドメインが15個超の場合はさらに1割程度安くなる)
・他社サービスと比べても破格の業界最安値クラス!! 少なくとも、国内では抜群のコストパフォーマンス。
詳細は VALUE DOMAINのサイトで確認ください。
・豊富に用意された機能は、追加料金不要。基本料金のみで利用できる。
・便利なダイナミック DNS と URL 転送機能 (一部ドメインを除く)。
これ、自宅サーバーで運用している個人ユーザーにはとってもうれしい機能と思われる。独自ドメインでダイナミックDNSっていうのは VALUE DOMAIN ならでは。
・簡潔にまとまっていて、とても使いやすい管理画面。
ほとんどの設定を管理画面より自身で行うことができ、使い勝手もナカナカ。。。。
・もちろん XREA と組み合わせて使用できる。
XREA のアカウント (無料アカウントでOK) ひとつで複数のサブドメインに対応でき、100個までのメールアカウントも作成可能。
まさに独自ドメインを満喫できる。
・ネームサーバを無料で提供。
無料のネームサーバが提供されているため、ドメインを移管しなくても、他社で取得したドメインをそのままVDで管理することもできる。
※キャンペーン割引き
また、VALUE DOMAINでは現在、期間限定で、日本語.jpドメインに限って年¥640と極端な割り引きをしている。
日本語ドメインはまだあまり普及していないこともあって、サポートしているブラウザはFirefoxやSafariであり、IE6では未対応である。対応版であるIE7の普及にあわせて日本語ドメインが増えてくると思われるので、今のうちに取っておくのもいいかもしれない。
過去の記事はアーカイブページにまとめています。
