3年半ぶりに訪れたPhiladelphiaは、当時は改装中であったPhildelphia美術館前からCityHallに伸びるメインストリートは、すっかりきれいになっていた。
この立ち位置は、映画『ROCKY』で、エイドリアンに勝利を誓うロッキーが吼えた位置である。

▲Phildelphia美術館前から、CityHallを望む
▼Phildelphia美術館前にある「ロッキーの足跡」

■銀行
帰国にともなって銀行口座をCloseする場合は不要だが、口座を残す場合には、W8-BENを提出しておく必要がある。
『米国非居住者として、銀行や証券会社にW8-BEN というフォームに必要事項を記入し提出しておけば、利息益や証券売買益への課税は米国側では無税になる』 って書類である。非課税になるわけではなく『米国での利益も日本国政府(国税局)へ申告し、日本国へ納税します』ということ(日本へも未納となれば、それは脱税である)。
IRS(Internal Revenue Service)のWebサイトで入手可能。
http://www.irs.gov/formspubs/lists/0,,id=97817,00.html
(または旧リンク http://www.irs.gov/forms_pubs/forms.html)
リストから、W8-BEN 「Certificate of Foreign Status of Beneficial Owner for United States Tax Withholding」
を選択する。PDFのフォームがダウンロードされるので、印刷する。
あとは、記入して銀行窓口へ提出するだけです。手数料などの費用はかからなかったはず。
記入にあたって不明な点があれば、空白にしておく。銀行で教えてくれるはずである。
以下備忘録。
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■W8-BEN記入方法
[PART1] Identification of Beneficial Owner
1. Name of individual or organization that is the beneficial owner
個人の場合は自分の氏名を記入。(FirstName LastNameの順を間違えないように)
2. Country of incorporation or organization
個人の場合は特に記入不要
3. Type of beneficial owner
個人の場合は、Individualにチェックを入れる
4&5. Parmanent Resident/Mailing address
日本の住所を記入する。ボクは帰国後の住居は未定なので記入しなかった(非居住者用の申請書なので、本来記入不要のハズ)
書き方は、
建物 番地 町名
市名
都道府県名 郵便番号の順
Country欄にJAPANを記入するのを忘れずに!
6~8.
記入不要
[Part2]Claim of Tax Treat Benefits
9. I certify that(check all that apply):
aにチェックを入れ、空欄にJAPANと記入
10.
記入不要
[Part3.]
[Part4.]
どちらも記入不要
Please Sign Here
サインをする。英字でのサインが普通。
漢字だとNGになることもある。
DATE欄に日付を記入。もちろん西暦。
アメリカは、一般的に「MM/DD/YY」であることに注意する。
例えば「01/05/02」と書いたら、2002年1月5日である。心配なら「2001/05/02」と4桁で書く。
Capacity which acting欄
自署か代理人による署名かを区別する欄なので、Selfと記入すること。
空欄だとNGになることもある。
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■アパート
帰国の可能性が高くなってきていたので、アパートは、これまでの1年毎の契約更新から半年毎の更新に変更してもらって、その更新手続きを先月行なったばかり。
(短期契約なので、家賃も$730→$780にUp)
アパートのTermination Notice(退去の通知)をしにいった時に「ペナルティ、高くなるよ」と念を押されたが、業務都合による急な帰国であったので仕方がない。
2日後にTerminatin NoticeのAckがポストに入っていたが、ペナルティ金額はは、ざっと$2,000。家賃約3か月分であるが、契約期間を4ヶ月残していることを考えれば良心的とも取れるか。。。
■レンタル家具
TELしてTerminationであることを告げて、ピックアップしてもらった。
契約に関してのペナルティは無いそうだが、返却分のものに関してのペナルティは、作業員ではわかりかねるとのことであった。
作業員はOfficeにレポートするだけなので、その結果がどうなるかは直接Agentに確認してくれとのこと。
作業員は「Excelent condition!!」と言っていたが、電子レンジ・コーヒーメーカー・ベッドのマットレスの3点について、「使用上の汚れ」がレポートされていた。
その結果でペナルティが発生するかどうか・・・は、荷物を持ち帰った後でないとわからないとのことであった。
#その後の連絡でペナルティは無しとのこと。
#2年半に渡る長期レンタルの優良顧客である。その支払い総額は、元を取るどころか、新品家具3セットは買えるだろうから当然のことである。
■電話
Customer Serviceに連絡する。連絡先電話番号は、毎月の請求書やWebサイトからみつかるはずである。
電話すると大抵自動応答になっていて、ガイダンスの後、用件別に番号をPushするようになっているところが多い。
movingの#3を押したあと、#1を選んでオペレータにつながるのを待つ。
オペレーター曰く、「この窓口はMoving(引越し)用。Permanentlyにdisconnectしたい場合は、別番号へ」とのこと。
番号を教えてくれた。
聞かれたことは(人によっても違いましたが)、
・disconnectしたい電話のエリアコード+番号
・そのアカウントの名前
・そのアカウントの住所
・その人のSSN#
・いつdisconnectしたいのか
・なぜdisconnectしたいのか
・クローズの後でそのアカウントで利用する人がいるか?
・何かあった場合の電話番号(会社の番号を教えました)
・the final billの転送先
だった。
一通り確認事項を読み上げて、OKなら、Confirmation Number(アルファベットと数字で9桁)と問い合わせ先番号(1-800-xxx-xxxx)を告げられた。
最後に「この電話対応にご満足ですか?」の問いがあって、やっと手続きはおしまい。
(この問いには思い切り「No!」と言いたかったけど、ちゃんと処理してくれないと困るのでしぶしぶYes。脅迫じゃないか?)
日本語を話すオペレータはいなかった。
disconnection formとかがあったらfaxで送りたいといってみたが、それも無し。電話でしか行っていないそうだ。
アカウントの契約本人でなくても、SSN#などがわかれば代理でもOKのようである。
係によって早口だったり発音が不明瞭だったり。。。。。既定マニュアルを読み上げているので、早口になりがちのようなので、最初に「ゆっくり話してね」と言っておいた方がいいかもしれない。
■電力会社
PECO EnergyのClosing処理依頼の電話は、引越しの7日前までに。
PECO Energyは、日本人オペレータがいる(20:00まで)のだそうだ。
Customer Serviceの1-800-494-4000をダイヤルし、#2(Start/Stop the service)を選択、
オペレータにつながるので、そこで日本人オペレータをお願いする。
「I would like to talk to an operator who can speak Japanese.」
(これまでも何度も使った便利な固定フレーズである。。。)
聞かれたことは、
Account #
Name
Social security #
引越し先は?なぜクローズするのか?
The last billの転送先は?
クローズした後であなたの名前で使う人がいるか? (No.を答える)
(もう一つ何か聞かれましたがわからなかった。答えはOKでいいみたい)
最後にアパート会社にデータの確認をしていたようで、1分くらい待たされた。
FAX(215-841-3602)申請でも受け付けてくれるようだが、取りこぼされるなどのミスもあるので、Translatorを通すことをお勧めすると言っていた。
今夜のカードは、Philadelphia Flyers vs. Minnesota Wild である。
仕事を終えてから、First Union Centerへ向かう。車で1時間弱程度だ。
ここPhiladelphiaには、アメフト(NFL)のEagles、ベースボール(MLB)のPhillies、バスケットホール(NBA)の76ers、そしてアイスホッケー(NHL)のFlyersと、4大プロスポーツのチーム全てが揃っている。実力は、Philliesをのぞき、いずれも毎シーズンAクラスの常連チーム。優勝をうかがえるほどの強豪チームだ。(Philliesは、どうもパッとしない。。。)
First Union Bankが冠スポンサーとなっているこのスポーツアリーナは、76ersとFlyersのホームである。
アメリカ、特に北部地域ではホッケーが盛ん。子供が目指すのは、アメフトかホッケーのプロ選手なのだそうだ。聞いたところでは、ベースボールは動きの少ない鈍なイメージがX、バスケは黒人主体のスポーツという点で敬遠されがちなのだとか。
ゲームの結果はというと、Flyersの圧勝。Wildも弱いチームではないのだが、ホームの強み?
ところでこのFlyersのチームロゴ、どうしてもマンガ「パーマン (藤子不二雄作)」のパーマンバッヂに見えてしまうのだが・・・(; ̄∇ ̄A
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▼Liveで観るPower Playは見ごたえあるね (●>∀<●)/

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この写真は、ウチからPhiladelphiaに行くI-76沿いのもの。湧き水というか崖をつたって流れてくる水・・なのだが、寒さのために凍っている。
ちなみに、気温は32度F以下(0℃以下)の日が続いている。早く春にならないかな・・・。
Philadelphiaは、略して、Phillyという。
これには、「Philadelphiaの街」と言う意味のほかに、「Philadelphiaに住んでいる人」という意味でも使われる。
New Yorkerみたいなものですね。

下の写真は、ウチから約40分。
Philadelphiaの街です。
この道路(I-76)からみて左側、スクリーキル川を挟んで反対側に「Philadelphia美術館」がある。
この辺り、美術館や、スクリーキル川周辺は、ロッキーの舞台になったあたりなのだ。


Thanks Giving Holidayが終わると、街はもうクリスマス一色。それはここPhiladelphiaでも例外ではなく、そこら中にクリスマスツリーとイルミネーションが飾られる。
ごく普通の一般家庭でも、家の外側をイルミネーションで飾る家が増えた。
この写真は、ウチの近くの植木屋さん。夜遅くまでイルミネーションを見学にくる人が絶えない。

実際にいってみたものに限っていますが、行ってみて面白くなかった時はご容赦願います。
ロングウッドガーデン:
11月24日から1月6日までXmas Illuminaitonが見られます。庭園内の木々に40万球の電飾が飾られます。仙台の光のページェントや表参道のイルミネーションとは趣が違いますが、見て損は絶対ありません。 音楽に合わせて踊る噴水、デュポンの家もお忘れなく。
今年も見てきましたが温室内の色々なXmasツリーやWreath(リース) には感心します。温室奥のリースの展示会場、温室内の地下のトイレのホールもお忘れなく。毎日夜9時まで夕暮れ時に行ってブラブラ散歩すれば良いと思います。
入場料は12ドルですが火曜日は8ドル。童顔の方なら6ドル(16~20歳)でOK。IDを見せる必要はないので。
知人の息子さん(26才)も6ドルで入りました。
Waterloo Garden:
我家のアパートの前の植木、ガーデニング、ギフトショップ。ドライブしていると気が付くほど、目立ちます。州道100号と平行するWhiteford RoadとR30号の交差する付近。店の前の駐車場のXmasのイルミネーションがなかなか。
ギフトショップ内のツリーやXmasグッズ、温室内のポインセチア、温室奥のレインフォレストやDickensの部屋もどうぞ。無料なのでいつでも可。9時過ぎると外のイルミネーションが半分消えるので9時前に。近隣にお住まいの方なら会社帰りに最適。
Philadelphia:
フィラデルフィアの町もきれいです。Phila美術館前のXmasツリー、City Hallの回り、Rittenhouse Square近辺、裏町(Pine Street、Lucust St.等)の家の飾り付け。
City HallのそばのLoad&Tailorデパートのメインホールでは夕方から毎時、7階までの吹き抜けの壁に音楽に合せてイルミネーションが踊ります。お子様向けですが、只ですから
お暇ならどうぞ。街中をあちこちドライブすると色々な飾りが見られます。Penns Landingでは屋外スケート場もオープンしています。
New York City:
Philadelphiaからは車で一時間ほどと近場ではないのですが、Xmasと言ったらNYCをはずすわけにはいかないので。。。
ご存知だと思いますがロックフェラーセンターまえの大 Xmasツリー。
ロックフェラーセンター前のアイススケート場、五番街の店々のXmasデコレーション、セントラルパーク内のスケート場、リンカーンセンター前のツリー、Plazaホテルをはじめとする
有名ホテル内のXmasデコレーション、Radio City Music HallのRocketsのラインダンス等等、アメリカの風物詩です。一度は必ず行って見てください。この時期のNYCが一年で一番華やかだと
私は思います。できれば一泊してノンビリと。
Washington D.C.:
ここもPhiladelphiaから近くはないけど、行ける人はぜひ!。
XmasデコレーションをしたWhite House内の見学。月曜を除く毎晩か週末の夜か忘れました。インターネットで調べてください。整理券ではなくただただ並んで待ちます。
昨年行った時はミゾレ混じりの中、2時間半も待ちました。飾り付けはなかなか。話の種にどうぞ。
それからWhite House 前の公園(Elipse)に大きなツリーが飾られます。毎年点灯式は大統領がする筈。
注意事項:
どこも寒い。特にNYCはビル風が強いので体感温度は零下10度C。寒がりな方は、スキー用のタイツがお勧め。 それからマフラー、手袋、耳の隠れる帽子か耳当は必ず準備。
靴は底の厚いもの。「ほっカイロ」もあれば完璧です。 靴の中敷きになる「ほっカイロ」、日本では売っていたような気がするのですが、こっちで見つけた方あれば教えてください。
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