■電車内やホームで化粧する女性
電車内で化粧する女性を時々見かけます。 化粧する本人は自分の勝手と思っているかもしれませんが、欧米文化圏では「人前で化粧をするのは、男性の気を引く目的がある女性(娼婦、コールガールなど)」というのが社会通例と思います。
「ここは日本だから・・」という意見も当然あるでしょうが、欧米からの旅行者などが彼女らを目にしたとき、必ずしも同じように考えてくれるでしょうか? たとえば、彼女らの振る舞いをみていた見知らぬ外国人男性から声を掛けられた時、彼女らは「自分たちはそう見られていて、だからこそ声を掛けられたのでは?」。。。などと少しでも考えたことはあるのでしょうか?
女性の品を落としてしまう行為だと思います。

先日乗り合わせた電車で、幼い女の子を連れた20代半ばぐらいのお母さんが「子供がマネをするのでやめていただけませんか?」と注意していました。言われた側の女性も、同じ20代半ばぐらいです。
「よく言ったね」という気持ちになりましたが、併せて、注意できなかった自分が情けなくなりました。注意したとしても疎まれるだけでしょうが。。。。。

もうひとつ。 駅の乗り換えなどですごい勢いで走る人も、日本だけの文化ですね。 欧米では「あんなみっともないこと!」と言われます。 海外で生活を始めた際、「人前で走るな。それだけで捕まる理由になるから」と教わりました。 ひったくり泥棒などとと誤解されるのだそうです(逃げる理由があるから)。 また、人前で座り込むのはホームレス」とのこと。

米(NY)などでは、下手すると「走っていたので逃げていたと思った」というだけの理由で、巡回中の警官に捕まりますよ。

■銀行
帰国にともなって銀行口座をCloseする場合は不要だが、口座を残す場合には、W8-BENを提出しておく必要がある。
『米国非居住者として、銀行や証券会社にW8-BEN というフォームに必要事項を記入し提出しておけば、利息益や証券売買益への課税は米国側では無税になる』 って書類である。非課税になるわけではなく『米国での利益も日本国政府(国税局)へ申告し、日本国へ納税します』ということ(日本へも未納となれば、それは脱税である)。

IRS(Internal Revenue Service)のWebサイトで入手可能。
http://www.irs.gov/formspubs/lists/0,,id=97817,00.html
(または旧リンク http://www.irs.gov/forms_pubs/forms.html)

リストから、W8-BEN 「Certificate of Foreign Status of Beneficial Owner for United States Tax Withholding」
を選択する。PDFのフォームがダウンロードされるので、印刷する。
あとは、記入して銀行窓口へ提出するだけです。手数料などの費用はかからなかったはず。
記入にあたって不明な点があれば、空白にしておく。銀行で教えてくれるはずである。

以下備忘録。
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■W8-BEN記入方法
[PART1] Identification of Beneficial Owner
1. Name of individual or organization that is the beneficial owner
 個人の場合は自分の氏名を記入。(FirstName  LastNameの順を間違えないように)
2. Country of incorporation or organization
 個人の場合は特に記入不要
3. Type of beneficial owner
 個人の場合は、Individualにチェックを入れる
4&5. Parmanent Resident/Mailing address
 日本の住所を記入する。ボクは帰国後の住居は未定なので記入しなかった(非居住者用の申請書なので、本来記入不要のハズ)
 書き方は、
  建物 番地 町名
  市名 
  都道府県名 郵便番号の順
  Country欄にJAPANを記入するのを忘れずに!
6~8.
 記入不要

[Part2]Claim of Tax Treat Benefits
9. I certify that(check all that apply):
 aにチェックを入れ、空欄にJAPANと記入
10.
 記入不要

[Part3.]
[Part4.]
 どちらも記入不要

Please Sign Here
 サインをする。英字でのサインが普通。
 漢字だとNGになることもある。
DATE欄に日付を記入。もちろん西暦。
 アメリカは、一般的に「MM/DD/YY」であることに注意する。
 例えば「01/05/02」と書いたら、2002年1月5日である。心配なら「2001/05/02」と4桁で書く。
Capacity which acting欄
 自署か代理人による署名かを区別する欄なので、Selfと記入すること。
 空欄だとNGになることもある。
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■アパート
帰国の可能性が高くなってきていたので、アパートは、これまでの1年毎の契約更新から半年毎の更新に変更してもらって、その更新手続きを先月行なったばかり。
(短期契約なので、家賃も$730→$780にUp)
アパートのTermination Notice(退去の通知)をしにいった時に「ペナルティ、高くなるよ」と念を押されたが、業務都合による急な帰国であったので仕方がない。
2日後にTerminatin NoticeのAckがポストに入っていたが、ペナルティ金額はは、ざっと$2,000。家賃約3か月分であるが、契約期間を4ヶ月残していることを考えれば良心的とも取れるか。。。


■レンタル家具
TELしてTerminationであることを告げて、ピックアップしてもらった。
契約に関してのペナルティは無いそうだが、返却分のものに関してのペナルティは、作業員ではわかりかねるとのことであった。
作業員はOfficeにレポートするだけなので、その結果がどうなるかは直接Agentに確認してくれとのこと。
作業員は「Excelent condition!!」と言っていたが、電子レンジ・コーヒーメーカー・ベッドのマットレスの3点について、「使用上の汚れ」がレポートされていた。
その結果でペナルティが発生するかどうか・・・は、荷物を持ち帰った後でないとわからないとのことであった。

#その後の連絡でペナルティは無しとのこと。
#2年半に渡る長期レンタルの優良顧客である。その支払い総額は、元を取るどころか、新品家具3セットは買えるだろうから当然のことである。

 

■電話
Customer Serviceに連絡する。連絡先電話番号は、毎月の請求書やWebサイトからみつかるはずである。

電話すると大抵自動応答になっていて、ガイダンスの後、用件別に番号をPushするようになっているところが多い。
movingの#3を押したあと、#1を選んでオペレータにつながるのを待つ。
オペレーター曰く、「この窓口はMoving(引越し)用。Permanentlyにdisconnectしたい場合は、別番号へ」とのこと。
番号を教えてくれた。

聞かれたことは(人によっても違いましたが)、
・disconnectしたい電話のエリアコード+番号
・そのアカウントの名前
・そのアカウントの住所
・その人のSSN#
・いつdisconnectしたいのか
・なぜdisconnectしたいのか
・クローズの後でそのアカウントで利用する人がいるか?
・何かあった場合の電話番号(会社の番号を教えました)
・the final billの転送先
だった。
一通り確認事項を読み上げて、OKなら、Confirmation Number(アルファベットと数字で9桁)と問い合わせ先番号(1-800-xxx-xxxx)を告げられた。
最後に「この電話対応にご満足ですか?」の問いがあって、やっと手続きはおしまい。
(この問いには思い切り「No!」と言いたかったけど、ちゃんと処理してくれないと困るのでしぶしぶYes。脅迫じゃないか?)

日本語を話すオペレータはいなかった。
disconnection formとかがあったらfaxで送りたいといってみたが、それも無し。電話でしか行っていないそうだ。
アカウントの契約本人でなくても、SSN#などがわかれば代理でもOKのようである。
係によって早口だったり発音が不明瞭だったり。。。。。既定マニュアルを読み上げているので、早口になりがちのようなので、最初に「ゆっくり話してね」と言っておいた方がいいかもしれない。

 


■電力会社
PECO EnergyのClosing処理依頼の電話は、引越しの7日前までに。
PECO Energyは、日本人オペレータがいる(20:00まで)のだそうだ。
Customer Serviceの1-800-494-4000をダイヤルし、#2(Start/Stop the service)を選択、
オペレータにつながるので、そこで日本人オペレータをお願いする。

「I would like to talk to an operator who can speak Japanese.」
(これまでも何度も使った便利な固定フレーズである。。。)

聞かれたことは、
Account #
Name
Social security #
引越し先は?なぜクローズするのか?
The last billの転送先は?
クローズした後であなたの名前で使う人がいるか? (No.を答える)
(もう一つ何か聞かれましたがわからなかった。答えはOKでいいみたい)

最後にアパート会社にデータの確認をしていたようで、1分くらい待たされた。

FAX(215-841-3602)申請でも受け付けてくれるようだが、取りこぼされるなどのミスもあるので、Translatorを通すことをお勧めすると言っていた。

 

Sales Tax


日本は消費税として全国どこでも一律5%だが、アメリカでは州によって違う・・・・どころか、同じ州でも市によって変わるところもある(観光地等では高くなったり、逆に安くなったり)。滞米中、色々なところに出かけたが、その課税は州によって様々。日本人がよく来るNYC(というかNY州)では、TAX (Sales TAX)は8.25%。(HOTEL TAXは13.25%+1室につき1泊$2)

以下、一覧にしてみると

  Sales Tax  HOTEL Tax  
New York (NY) 8.25% 13.25%+@ @=1室につき1泊 $2
Pennsylvania (PA) 7% 13% 衣類は非課税
Washington D.C  5.75% 12%+$1.5  
Las Vegas ,NV
(Nevada)
7% 8% LVのホテルは、宿泊料も安いがTAXも安い。
Chicago ,IL 
(Illinois)
8.75% 14.9%  
Niagara ,NY 
(US Side)
8.5% 19.25%  
Niagara, OT
(Canada Side)
8%(+GST7%) 5%(+GST7%) GST:国税なのだが、非居住者(含旅行者)は申告すれば還付される
Florida (FL) 6% 地域により9-11%  
Key West(FL) 7.5% 11.5%  
California (CA)  8.25% LA 14%
Santa Monica 12%
 
Minnesota (MN)  6.5% 12% 衣類は非課税

という感じ。こうやってみると、NYやLAって、税金高いでしょ??

で、ここで重要なことがある。免税品とTax Freeの地域について。
私の住むPennsylvaniaは、衣料品は全て無税。この衣料品とは、日常の衣類全般を指すのだが、革製品も当然無税。
これがどういうことになるかというと、例えば、HELMESの革のコート(仮に$3,000とする)であっても無税なのだ。同じモノをNYで買うと$3000x1.0825=$3247.5となり、$250(約2万5千円)も違ってくる。毛皮のコートであっても同様。(ちなみに、革のコートは"衣類"だから無税だけど、革のハンドバッグは課税されます)。また、ミネアポリス(ミネソタ州)も衣類は無税。PAもMNも、「寒すぎて防寒の衣類は必需品だから」ということなのだろうか?でも、NYはもっと寒いよなぁ・・・。

NYCからPAまでは車で2時間程度。NYCから電車(Amtrak)でも来れるし、日帰りツアーも出ているし、いくつかの観光ポイントだってあるし・・・ということで、「NYに行って、5番街とウッドバリーで買い物ツアー」を計画している人は、たまにはPAまで足を伸ばしてみるのもいいかもしれないよ。

それとTax Freeについて。
私の知る限り、Delaware州(以下DE)は「全て無税」。NH(New Hampshire)もそのようだが、こちらは未確認。
DEは、位置的にはPAのすぐ南に位置する。DEとPAの州境まで、ウチから車で30分程度。
州境際のDE側には、Comp USAをはじめ、Outletやショッピングモール等が林立している。これらは、明らかにPA側から流れてくる客を狙ってのもの。だって、PAでは、例えば$2500のNote PCには7%のTAXが掛かるが、車で30分も走ってDEに行くと同じモノが無税になるんだもの。
なぜ、DEは「ALL無税」で州が成り立っていられるか・・・というと、DEは、世界的な企業「Dupont社」の本拠地なのだ。その莫大な法人税のおかげで、DE州程度のちっちゃな州は養っていける・・・ということらしい。そういう意味では、NHもちっちゃな州なのだが、NHの食いブチは何なのだろうか??
ところで、DEは、車を買うにも無税なんだろうか??? これはもともとの額が大きいだけにとても知りたい。今度会社のアメリカ人に聞いてみよう。

チップ

日本人にとっては、どうしても馴染めないのがこれ。
でも、レストラン等においては、TAXを除いた金額の10%~15%と思っていればいいと思う。
また、NY州の飲食税は8%なので、明細書に書かれたTAXの2倍分をチップと考えれば簡単。

考え方としては、「人に何かをしてもらったらTIP」が基本。
ホテルのベッドメイキングにはベッド1つあたり$1、ホテルのベルボーイに部屋まで荷物を運んでもらったら$1~$3(荷物の重さにもよる)、タクシーの運転手にスーツケースを運んでもらったら$1~$3・・・・等。
「何かしてもらったら、TIP」と思っておけばいいと思う。

TIPに関して、今まで聞いた話・・・
●仕事でのホテル滞在の場合は、No Tip
●一泊程度のホテル滞在なら、No Tip
●Buffet Restaurant(日本でいうバイキング)の場合は、$1x人数分程度。
●Full Serviceしかない州(NJ等)のガソリンスタンドでは、No Tip
●NYC等の大都市の普通のParking(駐車場)では、No Tip (ホテル等のValet Parkingの場合は別)
●コインでのTipはもちろんOKだが、Penny(1セント)だけは「サービスに不満」を意味する。
●コインでもOKとはいっても、10枚以上もコインを置くのはマナー違反
・・・・・等々。
ま、No tipと言っても、「Tipを渡してはいけない」というわけではないので、Tipを渡すことでお互いが気持ちよく過ごせるなら、渡した方がいいでしょうね。
(人によっては、どうしてもTipを受け取らない場合もある。これはごく稀だけど・・・)
ただし、日本人の場合、「習慣にないので、Tipを忘れる」or「"あ、Tipをあげなきゃ"と必要以上に多く渡す」ということが多いらしい。ま、額が多すぎても、Tipを出す本人が納得しているなら、これもまた別に構わないのだけど・・・ね。
それともう1つ、公務員にはTipは一切不要。
こういう機会はまず無いと思うけど、例えば、郵便配達夫等がこれにあたる。

なぜTipがそんなに必要なのか・・というと、そういったサービス業の人達は、日本のように多くの給与を得ていないのだ。
Tipも彼らの貴重な収入源。(というか、時給や日当よりTipで得た収入の方が多いのでは??)
日本で「ありがとう。少ないけど、これ受け取っておいて」と100円ダマを1つもらっても、「ガキのお遣いじゃないんだから!!」と怒ってしまうけど、アメリカでは$1紙幣で「Thanks a lot」とか「Thank you Sir!」と言われる。
100円程度で向こうも喜ぶし、こちらとしても何となく気持ちがいいのだから、Tipは気持ちよく渡したいものです。
だからかどうか・・・はわからないが、$1コインって、中々普及しない。確かに、同じ$1でも、紙幣でもらうのとコインでもらうのと・・・では、何となく気分が違うよね。 

公衆電話

使い方は、基本的に日本と一緒。ちょっとだけ違うのは、お金を入れてからプッシュしてもいいし、プッシュしてからお金を入れてもいいということかな。
相手先をプッシュすると、「少なくともxxセント入れてください」と自動応答で言われる。で、コインを入れると、「通話可能時間はxx分です」とガイドがあってから相手先に繋がる。通話時間が終わりそうになるとまた「あとxxセント入れてください」とガイドがあるので、またコインを追加・・・って感じ。
使用できるコインは、5・10・25セントで、1セント(Penny)は使用できない。また、5セントや10セントではすぐに切れてしまうので、最低でも25セントは必要だと思う。こういうわけで、25セント(Quarter)ってホントに頻繁に使用するのだ。
ただ、ちょっと市外に掛けるとQuarterでもすぐになくなってしまうし、あまりジャラジャラとコインを持ち歩くのも大変なので、コーリングカード(上記)を購入しておくことをお勧めする。

ちなみに、電話の掛け方は、
エリア内(市内)へ: (例:215-277-7890へ掛ける場合)
そのまま 277-7890
(但し、最近は、同一エリアコード内であっても、エリアコードをつけなければならない場合が増えてきた)

エリア外(隣接地域)へ: (例:215-277-7890へ掛ける場合)
そのまま 215-277-7890

エリア外や長距離、相手が携帯電話等の場合は、頭に1をつける。
1-215-277-7890 
(頭に1をつけるかどうかがわからない場合は、まずは1をつけないで電話してみる。必要なら「1をつけてもう一度掛けなおしてください」とガイドがあるので、それから掛けなおしてでもOK)

アメリカから、日本へ国際電話(東京03-3456-7890の場合)
011(国際電話識別番号)+81(日本の国番号)+3(頭のゼロをとる)+3456-7890

アメリカから、日本の携帯電話へ(090-3456-7890の場合)
011(国際電話識別番号)+81(日本の国番号)+90(頭のゼロをとる)+3456-7890

国際電話は、コーリングカード等を使用する場合でも、特に指定されていない限り同じ(011は共通)。
電話会社が勝手に、使用する国際回線を選択する。(ATT、MCI、SPRINT等)

ホテルの部屋からとかの場合は、最初に8や0の外線発信番号が必要になる場合が殆ど。使い方は電話機に大抵書いてある。
また、クレジットカードコールもできる。(通話料は、クレジットカードにチャージ)
この場合は、公衆電話であってもホテル等の電話であっても、電話機に使い方が書いてあるので、そちらを見てください。

そうそう、アメリカの公衆電話は、壊れていることが珍しくない。
掛からないだけならまだしも、入れたコインが戻ってこないという場合も多いので、コインを入れてからプッシュするのではなく、プッシュして通話可能であることを確認してからコインを入れた方がいいと思う。 

地震

カリフォルニアとかの西海岸は別として、ここ東海岸では、地震は全くない。
渡米後1年半にもなるが、今まで地震は一度もなかった。アメリカ人の同僚に聞いても、「生まれてから、一度も地震を体験したことがない」という人も多い。逆に「地面が揺れるって、どんな感じ??怖い??」なんて聞き返された。

そのせいかどうか、ここ東海岸付近の住宅やホテル、モールの建物とか・・・の建築の様子をみていると、「あれで大丈夫か?」というほど簡単なもの。ポンポンと柱を立てていって、パネルを壁として組み立てていって、屋根をのせる・・・という感じの、まるで積み木の家。あっという間に出来上がってしまうものの、「日本のような地震があったら、きっとひとたまりもないだろうな・・・・」なんて思ってしまう。 

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