Cancun: 2000年8月アーカイブ

Mango Tangoって何かというと、実はRestaurantである。(^^ゞ
OMNI HotelからBusでCentro方向へ向かって、Bus停で2つ分。 時間にして約5分ほどのところにある。

戦士の神殿:
戦士の神殿は、底辺の幅が40mで、戦士の絵を彫った無数の柱で周囲を囲まれているために、千本柱の神殿とも呼ばれている。
西側(右写真での正面)にある階段を上ったところに、生贄の心臓をのせたという有名なチャック・モール像があるのだが、現在はのぼることは禁止されている。
戦士の神殿の土台は、全体が4段で構成されている。これは、「現在の世界の前に4つの世界が存在した」という終末思想に由来するものだそうだ。
最初の世界はジャガーによって滅ぼされ、2番目の世界は風(ハリケーン)、3番目は大雨(洪水)、4番目は火山噴火で滅びたとされている・・・とのことだ。
(続く)

このカスティージョ北側の階段には「ククルカンの頭部」(上写真)があると述べたが、そのカスティージョの北側に位置する、あるポイント(カスティージョから約50m程度離れた箇所)に、芝の上にいくつかの大きな石が散らばっているところがある。ガイドが説明してくれたここは、「金星の台座」と呼ばれている場所と、カスティージョの間に位置する場所である。
ここで「パン」を手をたたくと、カスティージョ(もしくは周辺の遺跡)に反響して、カスティージョ方向から「キュン」とこだまが返ってくる。この「パン」「キュン」の間はコンマ数秒程度なのだが、この「キュン」の後、さらに1秒程度後に、カスティージョに向かって左側にある「戦士の神殿」から「ピュン」というこだまが返ってくる。
カスティージョに向かって「パン」と手をたたくと、正面から「キュン」、その後左側から「ピュン」というこだまが返ってくるというわけだ。
こうやって文章にしてみると、どうってことないかも知れないが、実際に現地でその反響する音を聞くと、とぉーっても不思議。このカスティージョは神殿なので、祭事の際には多くの人間が集まったのだろうけど、彼らの歓声や喝采を含めて、何かしらの音響効果を狙ったものなのだろう。
新・旧Chichen:
このChichen Itzaには、旧Chichenと新Chichenがあって、それぞれ時代が違う。
遺跡全体がこじんまりとしている旧Chichenは、日本でいう弥生時代後期から飛鳥・奈良時代にかけて。
上のカスティージョに代表される新Chichenは、平安時代から鎌倉時代前期にかけて。
今までの写真は、全て新Chichenのものだが、このページは旧Chichenの遺跡を含めて紹介する。
(続く)

Cancunのホテルゾーン及びその付近にも遺跡は多くあるものの、ここチチェンはメキシコに残るマヤ遺跡の中でも最大級のもの。その文化的価値も高く、ユネスコの世界遺産に認定されているほど。
Cancunからは日帰りBus Tourで訪れるのが一般的で、もしくはレンタカーを借りて自分で運転していくことも可能。
時間的には、CancunからTour Busで片道3時間弱。
現地での見学時間は、3時間程度が一般的なようだ。
チチェンは、ゆっくりみて歩けば一日でも足りないほどの広さだけど、ざっと「東京ディズニーランド」程度の広さを想像してもらえればいいと思う。
私の場合、Chichen Itza Tourに行くとは決めていなくて、「どっかの遺跡は見てきたいなぁ・・・」と思っていた程度。
で、Cancunへの滞在中にCentroに行ったときに、通りがかりの旅行会社にて「どこがお勧め?」と尋ねたら「Chichen」というので、その内容と金額を聞いてみた。
金額は「Bus代+入場料+昼食込みでUS$45(N$420)」というので、「予定を入れていないのは明日しかないから、明日のTourに間に合うなら」という条件で、値切り交渉開始。
交渉の結果、US$37.7(N$350)でDone。相手は初めにUS$で金額を提示してきたが、こちらはペソを持っていたのと、ペソで支払ったほうが割安だったので、ペソで支払った。と言っても、この時は、「Down townに行く」ということから、多くの現金は携帯していなかったので、この場ではN$100程度の現金を支払い、残金は明日Tourに参加する際に支払うということにした。これは、「ホントにちゃんとホテルまで迎えにくるのかどうか不安」という理由もあった。お金だけ持っていかれて"ドロン"ではたまらないもの。こういったことは、やはり自己防衛しなければいけないこと。ここはメキシコ、日本の常識は通用しないのだ・・・・・・・(アメリカであっても同様だけど)。ちなみに、この金額は現金払いが条件で、クレジットカード払いだと手数料として1割弱高くなるとのことだった。この「現金払いが一番安い」というのは、日本から考えると当然のようだが、アメリカではあまり考えられないこと。というのは、アメリカでは、現金もカード払いも同一金額が当たり前で、場合によっては「カード払いだと現金払いより安い」ということがある。これは、「偽札の可能性がある現金よりも、カード会社が支払いを保証してくれるクレジットカードの方が、店としてはリスクが低い」という事情からくるものかもしれない。
ともかく、予約はしたので、あとは言われた通りに、「OMINIホテルの前にAM7:30迎えにいく」を信じて待つこととした。
(続く)

▲Olympus C2000Z
ボクは、Continental AirlineのVacation PlanでCancunに行ったのだけど、そのPlanを申し込む際に「Optional Tour」が同時に申し込めた。当然、現地についてからでも申し込めるのだけど、人気のあるTourはあらかじめに申し込んでおいた方がいい・・・とのことで、Cozumel島観光のTourだけは、Optionalであらかじめ申し込んでおいた。
Isla とは? Isla = Island のことである。

Cozumelは、CancunからBusで1時間ほど南の「Playa del Carmen」という港から高速船に乗って40分ほど沖にある島。
Busは、Cancunのホテルゾーンの「Plaza la Fiesta」というモールから出発する。朝8時集合とのことでホテルを7:30過ぎに出て、ククルカン通りからBusに乗って10分ほどでPlaza la Fiestaに到着。着いたのは7:50ぐらいだったのだけど、このTourには朝食がついていたので、受け付けを済ませてから、用意されていた朝食をとる。朝食とはいっても、バスケットにパン(クロワッサンやドーナツ程度)があって、コーヒーやオレンジジュースが用意されている程度。これは、アメリカのホテル(モーテル等)での「朝食つき」というのと同様なので、別に珍しいことではないのだが、日本的な「朝食付き」から発想するととても簡単なもの。でも、ま、これで十分といえば、十分なんだけど。
好きなパンをいくつかとって、紙コップでオレンジジュースをもらって、外に置かれているベンチやイスにすわって食べる。8時を10分ほどまわったところで、「出発するのでBusに乗ってください」と案内された。Busはごく普通の観光バスで、席は自由。早いもの勝ちなのだが、これもこれといって問題はない。
Cozumel島、上の写真をみればわかるように、Cancunの南東に位置する米粒のような形をした島。
この島も、リゾート地としては有名なところらしい。
ツアー参加に必要なもの:Voucher Ticket(予約&支払い済みの場合)、Tip分の現金(数$)+α(ロッカー代等)、現金またはカード(シュノーケルのレンタル用)、日焼け止め等、水着、着替え(必要なら)、バスタオル等、カメラ(必要に応じて)。
(続く)

Hotel内のアクティビティカウンターにて予約を入れておいた。
予約を入れた翌日の朝10時からのツアーを申し込んだのだが、ツアーは、2時間おきにあるらしい。でも、ツアーを行っているのは1社ではないので、希望する時間が予約できなくてもあきらめることはないと思う。
(続く)
セノーテとは、この地下を流れる川の天井の一部が陥没したもの。一見、泉のようにみえる。
地下水なので、当然、淡水。雨が少なく、川のないユカタン半島では、古代よりこのセノーテが貴重が水資源となっていた。


Hotelから電話を入れて、予約できるかどうか確認した。ちなみに、電話に出る人は、最初は当然(?)スペイン語だけど、こちらが英語で話すとちゃんと英語でこたえてくれる。
同じように話しているつもりでも、私が住んでいる辺り(Philadelphia近郊)よりも、よほど通じやすい。ジャパイングリッシュ(?)の発音は、スパイングリッシュに近いのだろうか?? (^^ゞ
続く・・・・

Hotel内のアクティビティカウンターにて予約を入れておいた。予約を入れたのはお昼頃だったが、空いていたのか、2時の予約がすぐに取れた。費用はUS$35。
場所はOMNIホテルからバス停3つ分(約500m程度)ほどのAqua World。
Aqua Worldは、マリンアクティビティは全て揃っているというほどの、Cancunで一番大きな施設(Mexicoで一番大きい?)。
バスをAqua World前にて下車。カウンターで予約してあることを告げ、支払い済みのチケットを提示すると、「もうすぐ帰ってくるから、ちょっと待ってて」とのこと。Pear(桟橋)で待つこと15分程度、出ていたボートが戻ってきた。
必要なもの:Voucher Ticket(予約&支払い済みの場合)、Tip分の現金(数$)、日焼け止め等、カメラ(必要に応じて)
(続く)
Cancunの時差は、アメリカのCentral(中部)と一緒で、GMT-6:00(これはMexico Cityも一緒)。
日本はGMT+9:00なので、日本との時差はマイナス15時間となる。サマータイムは、4月の最初の日曜日から10月の第4日曜日までで、この期間はGMT-5:00となる(日本との時差は14時間)。
電圧
110~117V/60Hz。これは基本的にアメリカと同一。
プラグの形もアメリカと一緒なので、長期間でなければ、日本の電気製品もそのまま使える。
(日本は、100±6Vが基本。周波数は、ご存知の通り、富士川を挟んで東日本が50Hzで西日本が60Hz)
通貨
Cancun(というかMexico)の通貨は、ヌエボ・ペソ(Nuevo Pesos)。表記はN$。(時々、単に$と書いてあるので、US$と間違えないように注意)
2000年8月現在、US$1=N$9.3で、N$1=11円。
ただし、空港やホテルの換金レートは、US$はこのままだが、JPY(日本円)に関してはN$=17円ぐらいになってしまうので注意。
また、残ったペソは、日本では換金できないことが多いらしいので、現金であってもトラベラーズチェックであっても、「アメリカドル」で持っていくことをお勧めする。
で、その形はちょうど数字の「7」の形をしていて、この縦に細長い部分にホテル群が集中している。「7」の右側にあたるのはカリブ海で、海の向こうのずーっと先にはCUBAがある。
下の写真で「7」の形がわかるかなぁ?
(写真だと、7を右に倒したような角度になってます)

▲Olympus C2000Z
で、「7」の左側にあたる部分は「ラグーン」と呼ばれる内海で、こちらは波がないためか、パラセイルや水上スキー等のマリンスポーツがさかん。
会社のアメリカ人らも、「水道の水は飲むな。ドリンク類はNo Iceでオーダーしろ。サラダも極力食べるな(水道水で洗うから)」「ホテルの部屋には必ずミネラルウォーターがあるので、それを飲め」とアドバイスしてくれていた。
ホテルの部屋にいくと、確かに冷蔵庫にエビアンの1.5Lのボトルがドンと入っている(無料)。部屋ではそれを飲んでいた。ホテルのプールや、外でリキュール類を飲むときにも最初は「No Ice」と言っていたのだけど、氷が無いと、すぐに温くなってしまって、あまりおいしくない。なので、その内、No Iceとは言わなくなった・・・・。 (^_^;)
でも、別に、お腹をこわす・・といったことは無かった。(私は、どちらかと言えば、お腹をこわしやすい方なのだが)
後で聞いたところによると、「Mexicoの多くの街やCentroは確かにそう。気をつけた方がいい。でも、昔のCancunはともかく、現在のCancunのホテルゾーンに限っては、全て蒸留した水を使っているから、それほど神経質にしなくても大丈夫だよ」とのこと。それほどCancunは、観光&ヴァカンスに来るアメリカ人を重要視していて、「CancunはMexicoであって、Mexicoではない」のだ。ホテルゾーンに限れば、全てのものは、アメリカ人が快適に過ごせるようにできている。
話はそれてしまったけど、ミネラルウォーターは、ホテル内の売店でも外のスーパーでも、どこでも売っている。
値段も安いので、部屋の冷蔵庫に転がしておけば、あえて水道水を飲むこともない・・・。
水道水だって、例えば、歯みがきをするときとか、シャワーを浴びるときとか、どうやったって口に入るわけだし。
Mexico Silverは、値段も安くて純度も高いので、お土産としても自分用としてもちょうどいい。気をつけなければいけないのは、銀は"時価"なのでお店や日によって値段が変わることと、純度かな。Silverは、Goldと一緒で、純銀ではアクセサリー等の調度品としては強度がないので、不純物を混ぜて強度を確保する。それが、銀含有率92.5%が最高らしい。なので、銀製品に刻印される純度が「925」と彫られたものが一番いいものなのだとか。
おみやげ物屋さんや空港の売店でも銀製品は多く見かけるが、この「Mexico 925」という刻印があることを確認して買った方がいいと思う。もしくは、925ではないことを承知の上で、値引きを迫るとか・・・した方がいい。
私は、Cozmelに行った際に、MAYAの暦の細工が入ったマネークリップを買った。おみやげ物さんだと値札がついているのが普通だが、私が買ったところは、普通の貴金属店。こういったお店ではどこでも、値札なんてついていなくて、店員に「これいくら?」と尋ねると、重さを量って、銀の時価から値段を出してくる。相場が今ひとつよくわからないので、自分の価値観で判断するしかなかったのだが、「Mexico 925」のマネークリップ1つでN$420(日本円で約3700円)と提示された。「欲しいけど、ちょっと高いなぁ・・・」と思ったので、値引き交渉。
結果、N$360(約3200円)で手打ち。もうちょっと粘ればN$350にはなりそうだったけど、このときは船の時間が迫っていたのでここで妥協した。
吸い込まれそうに真っ暗な海と、水平線(見えない)から上に見える星との境目がはっきりとわかる。
波は静かで、波音だけが聞こえてくる。
全くひと気がないかというとそうでもなくて、散歩をしている人も多く見かける。写真を撮っていると、黒人の夫婦から「ちょっと私達のビデオを撮ってくれないか?」と言われた。「ビデオの使い方、わかる?」というので、「そんなの知っているよ」と思いながらも、「うん、大丈夫」と答えた。撮影していたのは、 1分ほどかなぁ・・・夫婦で手を繋いでカメラに向かって歩いてきて、旦那側が「結婚10年目の今日、Cancunに来ています・・・」などとしゃべりながら・・・。ビデオを止めたあと、一言二言話していたのだけど、彼らは10年目の結婚記念日でNYから来たらしい。で、今夜が最後の夜で、明日の飛行機で NYに帰るのだとか。
「Japanから来たのか?」というので、「いえ、Philadelphia近郊から」というと、「そう。USAにどのぐらい住んでいるの?」・・・・と簡単なおしゃべりをして別れた。年齢で言えば、30代後半ぐらいかなぁ。感じのいい夫婦でした。

多くのMexican Menuがある中でも、タコスは焼きたてでおいしい。タコSスは1つN$50~N$70程度と値段も手ごろ(ざっと550円から800円程度)
店内はオープンエアで、ちょっぴりおしゃれなムード。
La Parrila
Ave.Yaxchilan N゜51, Cancun
tel:98-84-5398

ホテルゾーンからBusで約30分程度。
ちなみに、ホテルゾーンからのBusはどこまででもN$5。
US$だと、小銭は不可なので、実質US$1となる。
ちなみに、ペソ紙幣の最小はN$20。小銭が最大N$10。
Busは、Mertzedes のBusだが、乗り心地はいいとは言えない。運転は荒く、Bus同士は、Bus停で待っている客取り合戦の状態。前走のBusを追い抜いてでも先にBus停について、乗客をとろうとする。歩合制なのだろうか??1年のうちのハリケーンシーズンは、8月中旬から9月下旬にかけて・・・で、日本の台風シーズンと重なる。
被害を受けるほどの大きなハリケーンの上陸は、88年のハリケーン・ギルバート以来は無いそうだが・・・。
私が行ったのは8/3から5泊6日だが、4泊目の夜にハリケーンの余波らしき強風となっただけで、あとは、天候にも恵まれていた。
Cancunのピークシーズンは、Spring Breakである2月から4月に掛けてで、この時期は、アメリカの大学生らでにぎわう(日本でいう卒業旅行でグアムやサイパン等にいくのと一緒だね)。
逆に、ハネムーナーが多く訪れる6月を除き、夏はどちらかといえばシーズンOFFらしい。Hotelも、8月後半から9月前半の時期が最安値となる。
そういえば、Floridaもそうだが、「暑い時に、暑い場所へ行く人は少ない」のだ。
「暑い季節には、涼しいところへ避暑に」「寒い季節には、暖かいところへ避寒に」がVacationの基本。
「夏休みにハワイに行き、年末年始はスキー等をしに・・・」という日本的発想とは全く逆。
周りからも「何だ?何だ?」という好奇の目で見られて、ちょっとだけ優越感。
「お酒が入っている」と考えると、見世物がついているからといって別に特別高いというわけではなく、US$4か$5程度だった。
左の写真、火をつけてアルコール分を飛ばしながら、滝のようにコーヒーが流れていっているのだけど、わかるかな?
(続く)
とはいっても、やはり女性の一人歩きはやめた方がいいとは思うけど、アメリカ人のTeenagerぐらいの女の子が2~3人で歩き回っているのはザラ。どこでもそうだけど、こういう人を多く見かけるということは、そこは比較的安全なのだ。但し、日本の女性のように、ブランドものを多く身に付けているのは、いかにも「私はお金を持っています」と言っているようなものなので注意。それほど日本の女性の身なりって、どこに行っても「浮いている」のだ。
チェックインの時に「BUSは24時間走っているし、10分に一本は走っているよ」と聞いていたのだが、10分に一本どころか、1分に一本またはそれ以上の間隔で絶え間なく走っている。基本的には「前乗り後ろ降りで、料金前払い」なのだが、前から降りる人も多かった。乗るときに行き先を言っておくと、そこで停まってくれる(運転手が忘れていなければ・・・)。料金は5ペソだが、US$でもOKだった。但し、US$の場合、使えるのは紙幣だけで小銭は不可。USの小銭は基本的には使えない(人によっては受け取ってくれることもあるようだが・・・・)のだ。なので、US$で支払う場合は、実質US$1となるようだ。また、「2人分」とかだと当然N$10となるももの、運転手によって「US $1では足りないよ。もう一枚!」って言われるようだ(確かにUS$1は9.3ペソ程度なので、ちょっとだけ足りない)。
降りるときには、後ろの出口に移動して、降り口の鉄棒についているボタン(ここにしかない)を押すと、次のバス停で停まってくれる。ホテルゾーンは一本道だし、ホテルゾーンを越えてどこかに行くっていう場合ってCentroか空港だけだと思うので、Busの行き先を気にすることはないと思う。Centro からは「ホテルゾーン」と書いてあるBusに乗ればいいだけだし、ホテルゾーンからは「Centro (Down Town)」もしくは「AeroPueruto(Airport)」って書いてある2方向のBusしかないし。
正確には「Swim up Bar」という。
プールの中に椅子があって、水につかったまま飲み食いをするのだ。(日陰になっていてわかりにくいけど、水の中にイスがあるのがわかるでしょうか)
プールだからといって現金等が濡れる心配をする必要はない。
支払いは全て、部屋番号を書いてサインをするだけなので、何も持ち歩く必要がないのだ。(部屋のカギはカードキーで、これは濡れても大丈夫)
OMINIホテルでは、普通のSwim up Barの他に、ジャグジーでのSwim up Barがあって、これはOMNIだけの名物らしい。
(「Pool内にイスがあって・・・」という普通のSwim up Barは他のホテルにもある)
右は、OMNI Hotel Informationより。内側がカウンターテーブルになっているのがわかるだろうか。時期的なものなのか、滞在期間中に日本人を含むアジア系にはほとんどお目に掛からなかった(チチェンで見かけた程度)。「見た目がアジア系でもレッキとしたアメリカ人」だっているのに、Cancunで見かけたのはほとんど白人ばかりだった。
日本人とわかると、片言の日本語・・・といっても「コニチわ」("わ"がひらがななのはわざと。発音がこんな感じなんだもの)とか「アリガト」とか「ヨーコソ」とか・・・・で話し掛けてくる。で、さらに、英語で会話が成り立つとなると、もっと陽気に話し掛けてくる。私としては、どこに行っても"タカビー" と感じてしまうアメリカのやつ等より、よっぽど好きになれた。メキシカンは低姿勢!! (^o^)丿
ウノとドスって、何か・・っていうと、スペイン語で「1」と「2」のこと。別に、Cancunでは「one」「two」って言っても通じるけど、レストランとかに入るときに「ウノ?」とか「ドス?」とかって聞かれるので知っていて損はないと思う。
TECATE と DOS EQUIS
これは、メキシコ産のBeerのこと。
日本では、メキシコのBeerっていうと「CORONA」が有名だけど、メキシコでは「CORONAは薄すぎ」と言われているようだ。TECATEはCORONAと似た感じだけど、DOS EQUIS(ドス・エキス)はちょっと苦味があって濃い(・・・気がする)。CORONAも含めて、これらはどこでも飲めるし、どれもライムがついてくる。
CancunにおいてBeerを飲んでいるアメリカ人やメキシコ人達をみていると、圧倒的にDOS EQUISを飲んでいる人が多かった。私も、Beerはこればかり飲んでいた。
Salsa
このサルサは日本でも有名だと思う。トマトとタマネギとコリアンダーのみじん切りにチリを混ぜて発酵させたもの。
日本やアメリカではトマトソースのようになっているものしか見たことがなかったのだが、Cancunではやはりご当地らしく、作りたての「Salsa Mexicana(サルサ・メヒカーナ)」と呼ばれるFresh Salsaが多かった。レストランではパンの代わりのように出てくる「トルティージャ」にのせて食べてもいいし、そのまま食べてもおいしい。
「メキシコ料理は激辛」というイメージがあるが、そんなことはなくて、このサルサで辛味を調節して食べる・・・・というのがホントのところらしい。サルサやチリは、基本的に赤いものより緑のものの方が辛い。
Chile
サルサのところでもちょっと書いたけど、Chile・・要はとうがらし・・ってメキシコ料理には欠かせないもの。
そして、その種類って山ほどあるのだが、全てが激辛というわけではない。日本人の我々のイメージだと「緑色のものは辛い」という程度なのだけど、その緑色のチレの中でも色々な辛さがあるのだ。
特に、Serrano(セラーノ)というしし唐のような形のものと、Habanero(アバネロ)というピーマンのような形のものが超激辛。ちょっとかじっただけで、口から火がでそうな程に辛い。
Cancunのあるユカタン半島では、このHabaneroが特産品とのこと。アメリカ人の多いCancunのホテルゾーンではあまりないけど、Centro (Down Town)に行くとこのHabaneroをつかったSalsaも多いとのことで注意が必要・・・
ちなみに、アメリカ人って、基本的には辛いのがとても苦手。Californiaには「WASABIが大好き」というアメリカ人が多いけど、彼らはどちらかと言えば特殊な方らしい。(私が知る限り)普通のアメリカ人は、エビチリ程度でもヒーヒーいうのだそうだ。
なので、Habaneroのような激辛なものは、アメリカ人をターゲットにしているCancunではダメなのだそうだ。(でも、このHabaneroは、ホントに辛い!)
Tequila
テキーラと言えばメキシコ、メキシコと言えばテキーラというぐらい、メキシコ産のお酒(蒸留酒)。
竜舌蘭(リュウゼツラン)という種類の植物から抽出した汁を発酵&蒸留したものがテキーラ(この竜舌蘭とは、アロエを大きくしたような植物で、1m~2m程度とのこと)。アルコール度数は38~40度程度で、その銘柄はメキシコでは数百種にものぼるらしい。
蒸留期間によっていくつかの呼び方があり、期間が短い順から「テキーラ・ブランコ」「レポサード」「アニェホ」となる。
値段もピンキリで、最高級のテキーラは「Tequila Revoluciion(テキーラ・レポサード)」というものでUS$950(約10万円)もする。また、メキシコの名産である"銀"のボトルに入った「Don Julio Real(ドン・フリオ・リアル)」という名のものでUS$600(約6万円)程度。
で、このテキーラはそのままでも飲むけど、どちらかといえばカクテルの方が有名かも知れない。テキーラベースのカクテルとしては、「マルガリータ」「テキーラ・サンライズ」「テキーラ・サンセット」「クカラチャ」とかがある。
ちなみに、ホテルにチェックインしたときに、クレジットカードを提示した。Vacationプランで飛行機代とホテル代は支払済みだったのだが、宿泊代以外のホテル内で発生した費用(ホテル内のレストランやバー、電話利用代等)は、このクレジットカードにチャージされる。なので、ホテル内でのレストランではRoom Numberとサインを記入するだけでおしまい。クレジットカードや現金を持ち歩く必要はない。これってプールやBeachに出ることを考えるととても便利。それこそ水着に着替えたら手ぶら(部屋のキーだけ)でOKなのだ。部屋のキーはカードキーなので、濡れても大丈夫だし。
話はTIPに戻るが、TIPの額はアメリカと一緒の感覚で記入した。TAXを除いた金額の大体10%~15%程度。TIPはあくまで「感謝の気持ち」なので、これといった決まりはない。(しかしながら、理由もなくゼロというのはダメ)
場所によっては、PROPINAではなく、GratunityとかTIPと英語で書いてある場合もあったが、どれも同じこと。
また、稀にお店によっては、最初から15%とかの金額で明細に含まれている場合がある。この場合は当然不要(もっと払いたいというなら構わないけど)。普通、TIPが初めから含まれる時ってのは、5人とか6人とか以上の大勢のグループであった場合なのだけど、TIPを払う習慣のない国の人(日本人もそう)のためにそうしてあるのかなぁ・・・・。
日本人とみると、こちらが聞いてもいないのに「総計にはtipは入ってないからね」と言ってくるのは、そういう理由なのだろうか・・・・?アメリカの空港等で見かける日本から観光で来ている(らしき)人は、やはりtipの渡し方がぎこちない・・・・ね。荷物を運んでもらった後、そのポーターが横で立って待っているのを見て気が付いて、慌てて渡している・・って感じだもの。レストラン等では「tip」と書いてあるからまだわかりやすいのだろうけど。
こういう時のtipは日本円にして100円程度なのだから、気持ちよく渡したいもの。それによってお互いがHappyなのだから。そーいえば、TIPの習慣のある国って、100円程度の「紙幣」が必ずある(アメリカ・カナダ・メキシコしか知らないけど)。確かに、日本では100円硬貨をもらっても「ガキの遣いじゃないんだから・・・」と思うけど、紙幣でもらうと気分が違うのかな。アメリカでも、1$コインだと何かカッコつかないもの。(^^ゞ
▲Olympus C2000Z部屋に入って荷物だけをおいて、早速Beachへ。
Cancunのどのホテルもそうなのだが、Beachとククルカン通りの間にホテルが建っているという感じなので、ホテルの前はバス通り(ククルカン通り)で反対側はBeachというふうになっている。Private Beachではないものの、ホテルの客はそのホテルの前のBeachに行くので、雰囲気的にはPrivateに近い。
(続く)
私が泊まったのは、「OMNI Cancun Hotel」というところ。Cancunにはたくさんのホテルがあるが、OMNIは「4ダイアモンド」とランクが高いようだ。私はAmerican AirlineのVacationプランで行ったのだが、そのプランでは「Cancun Sheraton」も選択できたのだけど、Sheratonは3ダイアモンド。ちなみに、 山ほどあるCancunのホテル群のなかで、5ダイアモンドは2つしかなくて「Fiesta Americana Grand Coral Beach Cancun」と「The Ritz-Carlton Cancun」のみ。次が「OMNI」とかの4ダイアモンドとなる。ちなみに、Fiesta Americanaは、Cancunだけでも3つあって、前述の「Grand Coral Beach」の他に「Fiesta Americana Cancun」と「Fiesta Americana Condesa Cancun」とがある。5ダイアモンドなのは「Grand Coral」のみなので間違えないようにしませう。(^o^)丿
Cancunって地図をパッとみただけでは「州」のように見えるかもしれないが、基本的には"島"なのだ。で、その形は数字の7のような形をしている。そしてCancunでの住所表記って、その7の上の部分からの距離(Km)がそのまま番地として使われている(下に行くほど数字が大きい)。7の形に沿って通っている「ククルカン通り」という道一本しかないのでこれで十分なのだ。ちなみに、OMNIは「Blvd.Kukulcan km.20」という住所になる。
飛行機がついたのが午後1時前ぐらい。シャトルバスに乗って15分ほどでホテルについて、チェックインまで済ませたものの、まだ部屋の準備ができていないので入れないとのこと(チェックインが済んだのが2時頃)。バゲッジはホテルで預かってくれて、あとで部屋に持っていくとのことなので、ホテル内のレストランで遅い昼食をとりながら待つことにした(3時ぐらいには部屋に入れると思うよ・・と言っていた)。
ちなみに、Mexicoの公用語はもちろんスペイン語。でも、Cancunに関しては、アメリカからの観光客が主なので、英語だけでも十分通用する。レストランのウェイターやホテルのフロント等は英語で話せば大丈夫だった。彼らメキシカンの英語はやはりスペイン語訛りなのだが、流暢な英語で話されるよりもよほど聞き取りやすいし理解しやすい。こちらのわけのわからない英語もちゃんと理解してくれるし。(^^ゞ
「アメリカなのに、どこでも日本語が通用するハワイ」と同じ・・・・。
部屋は写真の通りで、床は、Mexico産(?)の何とか大理石が敷き詰められている。これは、見た目のためもあるだろうけど、砂浜から運んでくる砂(サンダルや足についてしまうやつ)が部屋に入ってしまうので、その掃除を容易にするための目的もあるのだろうと思う。この床の上をはだしでヒタヒタと歩くと、冷たくて、とても気持ちが良い。
部屋には、冷蔵庫とミニバーがついていて、飲み物とおつまみ程度は揃っている。日本のホテルのようにバカ高くはないが、ま、街のスーパーよりは高い。それと、エビアンの2Lのボトルが一本入っていた。これはFREE(サービス)だったようだ。「Mexicoの水道の水は飲むな」というのは会社のアメリカ人からも言われていたのだけど、どこのホテルにもミネラルウォーターは完備されているようだ。

Cancunではほとんどの場所ではUS$もそのまま通用する。「地球の歩き方:カンクン・ロスカボス編」によると、「US$は通用するけど、US$で払ってもお釣りはペソ」と書いてあったけど、そんなことはなかった。US$で払えばUS$でお釣りがくるし、ペソで払えばペソでお釣りがきた。(ただしこれは、アメリカ人が多いような場所のみ。例えばホテルとかカンクン内のバスとかお土産物やさんとか。メキシコ人の生活圏ではUS$は通用するけどお釣りはペソだった)
ペソは$と表記する(もしくはN$)ので注意しなければならない。ドル(US$)に慣れてしまっている私にとって、例えばレストランとかの精算で「$500」とかと書かれているとメチャクチャ驚いてしまう。(^_^;)
クレジットカードにてTIPを含めた金額を記入する際に、「$」ではなく「N$」と都度書いていたのはこういった理由から。
ちなみに、両替所の表記は色々ある(ペソを基準にするかUS$を基準にするか)のだが、見た限り・・・・
「US=9.3」「JPY=0.065」とあった。つまり、1US$は9.3ペソになって、1000円は65ペソにしかならない。
1000円を約9$と考えると、日本円はとても損をするので注意。
また、「カンクンではUS$がそのまま通用する」と述べたが、レストランやお店等では「US$1=N$10」と計算されることが多い。なので、US$のままで支払うと、ちょっとだけ損をする。
話はそれたが、空港にてUS$40(約4000円)分をペソに両替した。N$372のペソをGET。所持金はUS$100(約1万円)程度だったのだが、残りのUS$60程度はUS$のまま。
アメリカでもそうだが、「所持金1万円程度」って多い方で、クレジットカードがあれば別に多額の現金を持ち歩く必要はない。
Philadelphiaから3時間弱でMIAMIへ。MIAMIで乗り換えて1時間半程度でCancun。MIAMIからの機内で入国カード(ツーリストカード)と税関申告書を配布された。日本からだと記入は容易だろうけど、アメリカ在住の私はちょっとだけ気をつけなければならない。というのは、それぞれには国籍と現住所の欄がそれぞれあって、私の場合「国籍はJAPAN、住所はUSA」となる。ま、あとは大したことはなく、パスポートのナンバー等を書くだけ。
Mexico のImmigrationってなんだかとっても簡単。飛行機を降りてGATEに出ると、当然のことながら、全員Immigrationに行かなければならない(MIAMIから直行なので当たり前)。ところが、Immigration手前の通路って、単に柵で仕切られているだけで、その柵の間隔も1mはゆうにあいている。柵の向こうは待合所(というか通路というか)なので、フッと出てしまえばわからない・・・・と思う(でも出国&米再入国の時に面倒なことになるかも)。
ともかく、ぞろぞろと「柵で仕切られただけの通路」を歩いて、階段を下りて1Fの入国審査へ。これもまた簡単なもので、「何しに来たの?」「何日間いるの?」「どこに泊まるの?」と聞かれただけ。ポン!とハンコをパスポートとツーリストカードに捺されて入国審査はこれでおしまい(ここで必要なものはパスポートと入国カードだけ)。パスポートと一緒に返されるツーリストカードの半券には、それぞれ90日間の滞在許可期間が記入されていた。バゲッジクライムから荷物を受け取って、次なるは、税関の審査。
先ほど機内で記入した「税関申告書」が必要となる。特別なにもないのだけど、MIAMIの免税店で買ったタバコ5カートンとウィスキー3本は書いておいた(これは無税だった)。税関係員に申告書を渡して、彼女はチラッと読んだだけでおしまい。ここでMexicoでは珍しい仕組みがあった。
税関の横にあるGATE(というか木枠)の横には赤と青の信号があって押しボタンがついている。GATEを抜けるときにこのボタンを押さなければいけないのだけど、青が点けばそのまま通過。赤が点けばバゲッジ(荷物)を開けて確認を求められる。これはホントに運のみらしくて、確率は5人に一人ぐらいかな。私は青だったのでそのままスルーしたが、私の後ろの人が赤だった。アメリカから一緒だったおばさんだったのだけど、「オーマイガッ!!」って叫んでいた
(^_^;) でも彼女らアメリカ人の荷物って、一般的な日本の海外旅行者と違ってとても身軽なので、ま、大したことではないでしょう。
・・・・というわけで、無事Mexicoへ入国。
あとはホテルにチェックインするだけなのだけど、その前に通貨を両替しておかなければ。
(USドルしかもっていない)
